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ブッキングアーチスト
 
谷口 卓也(太鼓)
福井生まれ、天龍太鼓出身。2003年、和太鼓の第一人者、林英哲の主宰する「英哲風雲の会」のプロオーディションに合格「国際太鼓フェスティバルエクスタジア2003」に出演、プロデビューする。現在は英哲風雲の会のメンバーとして活躍中2007年1月よりソロライブも開始し、新たな音楽の挑戦を始めている。
パルセイロ(太鼓)

Parceiro(パルセイロ)とは、ポルトガル語で「親友」という意味がある。金刺由大と谷口卓也の新ユニット。2006年12月から活動を開始。しなやかに舞・打つ由大とパワフルでテクニカルな卓也のそれぞれの個性を活かした、23歳と24歳という今後の和太鼓界を担う最年少実力派ユニット。

小濱明人(尺八)  
香川県高松市生まれ。古典を石川利光、民謡を米谷智に師事。NHK邦楽技能者育成会第46期修了。第2回尺八新人王決定戦優勝。
 04年、全編即興によるソロアルバム『風刻』を発表。05年、『歩き遍路 四国八十八カ所奉納演奏Tour』を敢行。自作曲を集めた2ndアルバム『波と椿と』を発表する。06年、スウェーデン国際吹奏楽フェスティバルに招かれ参加。1カ月に及ぶ欧州ツアーを成功させる。07年、hajimeinoue(electro)との供作、CD『visions.』を発表する。08年、ケネディーセンター主催のジャパンフェスティバル(ワシントン)・国際尺八フェスティバル(シドニー)に招待参加。 古典や自作曲を中心としたソロ活動の他、Ds.の堀越彰率いる『東方異聞』、民謡の伊藤多喜雄率いる『TAKiO BAND』等数々のグループに参加している。
 海外公演も多く、欧米・アジア・オセアニア・アフリカなど計19カ国で行っている。
HomePage: http://www2s.biglobe.ne.jp/~obama/akihito
MYSPACE : http://www.myspace.com/hajimeinoueakihitoobama
Emme(唄)
3才から日本舞踊を習い始め、16才の時に名取りとなる(泉 徳二朗に師事)
高校生まで児童合唱団に所属
短大入学後、音楽サークルに入部。メインボーカル担当
短大卒業後、プロのミュージシャンを目指しボイストレーニングを受ける
半年後にEPOのバックコーラスのオーディションに合格
その後、ユーミン、Misia、今井美樹、広末涼子、吉田拓郎など様々なアーティストのコンサートツアー、レコーディングに参加 
1995年より、長唄を習い始める(杵屋崇光に師事)
1997年に東京芸術大学 長唄別科入学
自分の内に深く響く伝統音楽と、これまでミュージシャンとして培い触れてきた音楽とが身体の中でひとつに溶け合っていくのを感じ、ソロで歌うことの喜びが蘇る
2001年 4月ファーストアルバム「Yoy asa よいあさ」リリース
2004年10月セカンドアルバム「Emme エメ」リリース
2008年7月サードアルバム「いのちの地」リリース 
アーティスト活動の他、「声のワークショップ」主宰 
専門学校ボーカル講師 
浅草「三社祭」公式テーマ曲の作曲、ボーカル担当
アイルランド大統領来日のレセプションパーティにて歌唱
常磐津文字兵衛リサイタル出演 新潟中越地震のチャリティコンサート出演
スウェーデンライブ

江戸の流行歌、長唄をバックグラウンドに持つ、新時代の唄い手 Emme(エメ)
    
「Emmeとその歌声のことをかんがえるとき、わたしの中には濃い緋桃色と、艶やかな紫色が浮かんできます。なんでなのかはわかりません。音や声というのは、ココロのなかで映像になったり、色になったりします。その色がまたべつの音や、声をはこんでくることもあります。そして、ココロにそういう効果を、絵画や彫刻のコトバで言うとムーヴマン、というのでしょうか、“波”を起こさせてくれる音楽が、私は好きです。
それは自然、というもののもつチカラや営みに、リズムに、とてもよく似ているからです。 Emmeの居る、創る音楽は、そういう密やかでダイナミックな出来事にみちているのです。」(シンガーソングライター鈴木祥子さんからの応援メッセージ)
WEB SITEhttp://www.emmevoice.com


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